最近、コツコツは全てにおいて基本なのではないかと改めて考えるようになりました。
自分自身もそうですが、友人関係だったり、夫婦関係だったり、家族だったり、所属するチームだったり、会社だったり、国家だったり。
たまに天才という方々もいらっしゃりますが、彼らもすべからくコツコツやっている気がしています。(近くに天才君たちがいないのではっきりとは言えませんが)
常に彼らは自分が好きなこと(つまり天才的才能を発揮する場所)に向き合っています。
だからこそ大きなブレイクスルーが起こる。
僕らには大きなブレイクスルーかもしれないけれど、彼らにとってはおそらく、おそらくですが、普通というか必然というかだったりするのではないかなあと。それが目的ですから。
そしてそこにはきっと費やした時間というものがあって、僕らでは到底達成できない期間で達成してしまうから天才と呼ばれるのだろうと思うのです。
つまり、天才君たちもそれなりに、コツコツくん。
コツコツ、コツコツ、コツコツくん。
今はできなくても、コツコツしていれば、きっとできるようになります。
そういうことを思ったのでした。