過去は変えられない。
未来はわからない。
変えられるのは現在だけだ。
こんなことを、ラグビーW杯で活躍した五郎丸選手がいってましたね。
しかし、未来を変える子どもたちを支える仕事はできます。
たとえば、教師や指導者。
彼らは、未来ある若者を育てる仕事をしています。
若者次第で未来は変わります。
彼らが未来を作るのです。
ノーベル医学賞を獲得した大隈先生は、未来への警鐘を鳴らしていました。
今があるのは過去があるからだ、と。
今は未来を期待できないのでしょうか?
しかし、毎年教師になる方々は必ずいます。
彼らにこれからの未来を作って欲しいと願うのは年をとったせいでしょうか?
現在よりも未来に目を向ける教師であって欲しい。
それを許容する社会であってほしい。
何より、我が子の未来を楽しめる親でありたい。
友人の教員合格に際し、そう感じました。