五感

五感。
見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触る。

人はこの五感をフルに活用して生きる。
特に子どもの頃はそうだ。
子どもは苦いものが食べれない。
身体が拒否しているからだ。
大人になるとその感覚が薄れ
苦いものが食べられるようになる。

視覚障がいの方は他の感覚、特に
聴覚が発達することは周知の通り。

帰り道の電車の中、視覚と聴覚を
塞いでいる人がいた。
何かに集中しているのだろう。

しかし、考えて欲しい。
自分の身は自分で守るのだ。

危機管理は麻痺する。

だからこそ、日々の心がけが
必要なのだ。