新米を蔵に入れました。
30kgの米袋を246袋。
なかなかの作業です。
蔵は年間通して、気温の変化が少ないので、湿度の変化も少ない。ということで、米の品質も低下しづらいのです。もちろん除湿機で除湿もしています。
いつもはよっしーと二人での作業なのですが、今年は強力な助っ人、中3息子の泰伍に手伝ってもらいました。先日僕が腕相撲で負けたくらい力が急成長してきています。
2時間の予定で作業開始。
始めは軽い感じでお米を蔵に運んで行きますが、徐々に体力を奪われていきます。この喪失感に負けないようにするために音楽を流したりしています。
お互い50袋運んだところで休憩。泰伍はまだまだ元気でした。僕はコーヒーを飲みながら気持ちの整理を。
再開。
すぐに自分の体力の喪失に気づくが、泰伍の手前、それも言えず、休めず。なんとか進める。
泰伍も徐々に口数が少なく、足取りも重そうになってきた。50袋運んだところで再び休憩。
よっしーが参加。残り46袋のとか米。
蔵の一番奥に積むので歩く距離が長い。30kgの米袋を担ぎながらの往復は急激に体力を奪っていく。
しかも、先に積んだ米が斜めに積んでしまったため、通路が狭くなっていたので、運びづらいことこの上なし。
ようやく最後まで積み終わった後、まだ作業は終わってなかった!
小屋に16袋を入れて作業は終了。
2時間の予定は1時間15分に短縮!
素晴らしい。
以前は、自分一人で蔵に入れた年もありましたので、大変助かりました。
筋肉痛になったことはいうまでもありませんが、弥五島温泉の郷の湯で1時間入浴し、癒してきました。
これでお米の冬支度が終了です。
おいしいお米を食べてくださいね。
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