日記の効用

日記の効用
日記の効用

ほぼ日手帳をここ最近使っているのだけれど

いまいち、使いきれてない感じがしていた。

ようやくその理由がわかった。

 

日記をつけていないのだ。

きちんと。

 

今、講義を受けている企業のメディア化の大見先生が日曜日の夜に1週間の予定を決め、その予定は自分へのアポイントだとおっしゃっていた。

 

目から鱗とはこのことである。

 

昨晩も1週間の予定を作成した。このブログもそれで書いている。朝の気持ちいい時間にスムースジャズなんか聞きながら書いている。書く内容は昨日のうちの決めてあるから、とても楽である。

 

そもそも、昨日何したか忘れてしまうような人生ではもったいない。むしろ、1年前の記憶がありありと鮮明に思い出される方が大変豊かである。その手助けがきちんと書いた日記なのではないか?

 

44歳になり、いよいよ後半戦というこの時期に、日記の効用に気づけたのは幸いと言うべきだろう。

 

地に足をつける生き方。

そうやってかっこよくいきたいもんです。