1月16日のほぼ日の言葉にこんなことが書いてあった。
「やりたくない」ことや、「やらなきゃいけない」ことをやっていてもちゃんと時間は過ぎていく。そればかりやっていて一生終わることだってあるだろう。「やりたい」と思えるようなことを、「やらなきゃならない」ことだらけの荒野のまん中に、しぶとい雑草のように植え付けてやるんだ。そいつが広がっていくうちに、鳥もくるだろう。素敵なことに、人だって集まってくるんだ。笑顔やら、たのしい話やらをみやげにしてね。
糸井重里が『今日のダーリン』のなかで
昨晩、自分の手帳にスケジュールを書いて、はっとした。「やらなきゃならない」ことだらけだった。
自分の「やりたい」ことが心のまん中になかったことに気がついた。
なんだかなあって。
自分の「やりたい」ことが心からなくなってしまったらもったいないじゃないか!
まあ60歳からサーフィンやることだけは決まっているんですがね。