久しぶりのディスクゴルフ。
−2、−4の−6。まあまあかな。
ゴルフディスクは形状や重さによって、特に形状によって手の振りが変わってくる。
例えば、僕の場合、INNOVAのチャンピオンティバードはどうしても左に行ってしまう。まっすぐ投げようと思っても左に傾いてしまう。一番苦手なディスクだ。
しかし、このディスクをハイザー用のディスクにしてみたら、ばっちり。速いし、ぶれないし、ぴたっとゴールに寄った。
80mくらいのまっすぐなラインにはDISCRAFTのBUZZがおすすめ。
フラットに出せば、ぴったり。
ヘビーディスクなどの重めのディスクは、飛びが安定するが、やはり疲れてくるので、左に行きやすい。腕が振れなくなってくるのだ。
パットにしても、同じことが言える。
形状や重さによって飛びが違ってくることを利用すれば、例えば風によっても、障害物がある場合でも、飛びを変えることができる。使い方では武器にもなる。
このようにディスクは形状と重さに注意すると無駄な失敗が減ってくるはずだ。
ともあれ、久々のディスクゴルフは楽しかった。