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日本代表になるには

1年間、ミスをしないでアルティメットしてみてはどうでしょうか?
きっと話題になり、代表監督からお呼びがかかるはずです。
ただし、地元の練習試合や下位のリーグでは目立ちませんので、できるだけ大きな大会の注目する試合にも出場してみることも手です。
具体的には
1、オフェンスではノーミス
2、ディフェンスでは、パスを貰わせない
3、もちろん試合に出場しながら
の3点です。
1、オフェンスではノーミス
ディスクを触ったら常にパスミスをしない。キャッチミスをさせない。ディフェンスにブロックさせない。この3点を意識してみてください。また味方のヘルプも必須です。味方がパスを出すのに困ったとしたらすかさずパスをもらい、得点へ繋げましょう。
2、ディフェンスでは、パスを貰わせない
もし味方がミスをしたとしても安心できるようにディフェンスは鬼のようなディフェンスをすべきです。ディフェンスが弱いからオフェンスに、ではなく、ディフェンスも強いからオフェンスに、が目指すべき姿です。味方へのコーチングも必定条件です。声出しはもちろんヘルプまで可能な限りの要素(声、動き、ポジショニング、オーラなど)を活用してください。
3、もちろん試合に出場しながら
試合には出場しましょう。試合に出ない限り、ノーミスですし、パスも貰わせてないのですが、ここはスタメン必須でお願いします。可能な限り試合に出続けることも必要条件です。
心掛けるポイントとしては、
1、常にミスをしない
2、自分は日本代表だと決めつけて行動する
3、世界を見据える
の3点です。
1、常にミスをしない
簡単な練習でもミスをしないということは非常に大切なことです。一方ミスを恐れるあまり、プレーが小さくなっては元も子もないので、ミスをしたときにはしっかり取り戻せるように心がけてください。
2、自分は日本代表だと決めつけて行動する
なりきるということが目標達成のために十分な効果があることはすでに周知のことですが、今回の場合でも同じことがいえるでしょう。日本代表だったらどうするか考えて行動することが日本代表への王道といえます。
3、世界を見据える
自分は日本代表で、世界と戦うのだという意識を持つことも大切です。Youtubeなどの映像を観ながら一つ一つ検証していくことも有効ですし、世界各地で開催されている大会に出場し、肌で世界を感じることも良いでしょう。今回のドリームカップは日本に居ながら世界最高峰と対戦できるまたとない機会ですので張り切ってチャレンジしてください。
まとめ

日本代表になることは容易なことではありません。ただ目指してみることも選択肢の一つであっていいのかもしれません。日の丸を胸につけてプレーできる喜びは何者にも代え難いものがあります。ただ、心して欲しいことは日本代表だからといって”偉い”わけではありません。人を侮辱したり、見下した態度をとることは絶対にあってはいけません。もちろん日本代表でなくても同じことです。