下郷ナイトのことを書こう。
昔はすいっちといいたけれども、総合型スポーツクラブがなくなってしまったので、すいっちというのは使えない。
だから下郷ナイト。
開催場所のコミニュティセンターでは、下郷アルティメットクラブ(SUC)と呼ばれている。
これは先方が勝手にそう名付けています。
下は6歳から上は46歳(僕ね)という年齢層の幅広い、おそらく大変珍しい形のアルティメットクラブだと思う。
だって基本的に同じコートに立たないでしょう、6歳と46歳。
でも遊びだからいいのです。
そもそもアルティメットって遊びですから。
勝っても負けても、別に何が変わるわけじゃないしね。
もちろん負けたら悔しいから、本気出すときもあるけど。
下郷ナイトの特徴は、みんな怪我をしないように一生懸命。
自分が怪我をしないことももちろんだけど、人に怪我をさせないようにしている。
これってスポーツをする上で、とっても難しいことで、とっても大切なことなんじゃないかって思っている。
だって、怪我したら、もう運動できないかもしれないからね。
怪我させたら、もうアルティメットできないかもしれないしね。
怪我するくらいなら、失点したほうがマシです。
最近、また新しい子が入ってきた。
小学2年生。
お母さんは元教え子。
こういう流れが一番欲しかった。
信頼されているって元気が出る。
昔の自分を褒めたい。
この小学2年生が入ってきたおかげで、小学生+保育所軍団の結束力が生まれた。
遊んでいる。
みんなで遊んでいる。
アルティメット見ないで遊んでいる。
最高です。
もちろんアルティメットもします。
でも遊んでいるのです。
いいねー。
この子たちがU20日本代表になったらまた面白いだろうねー。
そのためにも、こうやってブログを更新しようと思い始めました。
今冬のテーマは、逆立ち30秒です。
逆立ち。
個人的には運動選手はみんなできてほしい動き。
自分の手が足並みに働いてくれたら、きっとパフォーマンスが上がる。
そして今回、壁を使わずにできたのは、6歳の子と46歳の僕。
まだまだ伸び代たくさんありますね。
手の中の神経がもっともっと伸びていくと、投げたり、取ったりする機能が絶対にアップします。
今春が楽しみです。