広野町にあるJヴィレッジで開催された、新生!Jヴィレッジスポーツフェスタ2018に福島県日本フライングディスク協会として、仲川家の4人と一緒にお手伝いに行ってきました。JFDAの梅ちゃんからのお誘い。こういうお誘いは嬉しい。
びっくりしたのは、師岡先生がいたこと。
Jヴィレッジ副社長である上田栄治さんからの直々のお誘いだったらしい。
凄いことですね。
師岡先生の指導を目の前で見ることが出来て、僕としては最高でした。
寝転びながらサイドアームを練習する光景を見て、この練習は師岡先生に教わったに違いないと確信しました。
知らない人がいるとすぐに、そして自然に教えるモードになる先生はやっぱり凄い。
担当するイベントまで時間があったので、学生決勝戦が行われた全天候型のドームでスロー練習。
風がないので投げやすかった。
でも、でも、結構寒かった。
イベントの内容は、午前中の運動会と午後のアトラクション。
僕らは午後のアトラクションで、ディスクドッヂとディスゲッター、ドッヂビーPKをやりました。
僕はドッヂビーPK担当。
Jヴィレッジ主催のイベントとあって、色々準備がきちんとしていたようでした。
もひとつびっくりしたのが、アナウンス担当の方が、仙台大学の弓田先生と知り合いだってこと。
弓田先生に確認したら、木曜日にあったばかりだとか。
狭いですねー。
イベント自体もけが人もなく、あっという間に終了。
楽しい時間は過ぎるのが速い。
子どもたちの笑顔と一生懸命さに心打たれてきました。
そして、Jヴィレッジがある双葉地区は平穏が戻ってきているという事実。
Jヴィレッジではサッカーの試合を観戦している保護者がたくさんいましたし、
人も穏やかでした。
これから、僕たちに何ができるか。
それをもう一度考え直す機会を与えられた気がしました。
微力だけど、前に。