日光浴と散歩、そしてフリスビーを投げてきました。初めてスキー場に来た子どもみたいにはしゃいでたと思います。ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。
今回はほぼ全てのディスクを新しくしていきました。ディスクチェックです。投げてみないとわかりませんからね。感触的には好感でした。
ディスタンスドライバー
・GLOデストロイヤー
最高の一言。これ一枚でいいんじゃないかってくらい。サイドも投げられた。
・スラッシャー
右に行ってしまいがちで使えなかった。
・H3V2
とてもいい感じ。思いっきり投げてもぶれない
・PD
最高。軽いけど右に行かない。サイドも違和感なく。
コントロールドライバー
・F3
これがまた良かった。伸びがいい。最後に必ず左に曲がってくれる。
・F7
力強く投げると右に落ちるけど、リラックスして投げると右にカーブしながら伸びていく。サイドアプローチにもナイス。
ミッドレンジ
・GLOロック3
コースの設定上あまり投げなかったけど、角度に気を付けると伸びる。
・スターMAKO3
投げるとどんどん右に行ってしまうので投げれなかった。
アプローチ
・Harp
まだ練習が足りない。
・Proピッグ
まだ練習が足りない。
・LINK(既存)
これ一枚でアプローチは足りた。
パター
・Sheld
いい感触。練習を続ける。
ほぼ新しくしたセッティングでしたが、まずまずの感触。特にデストロイヤーは絶大なる信頼を得ました。いや自信というのかな。驚きました。そして理解しました。売れますね、これ。素晴らしいディスクです。
スローに関して。体の使い方を気にする人が多いと思いますが、今のところの感想でいえば、ディスクスピードを上げることに注力したほうがいいかと思いました。もちろん体の使い方は大事なのですが、ディスクを速く投げだしてあげることを覚える必要があります。これはたぶんですけど、カリスマがキャッチアンドスローを重要視することと同意だと思います。
ディスクを投げることを体にしみこませないとディスクは飛んで行きません。頭ではなく、体で投げる。どうしても頭が動いちゃうから体が動かないってことだと思っています。だからビューンです。ディスクと投げる場所決めたら、あとはビューン。
もちろんディスクを信じること、自分を信じることです。そこは大事。だからこそディスク選びが重要です。自分にあったディスク選び。これが永遠の課題ですが、永遠の課題にしないように現実に直視します。
ティスロー。これが一番大切。距離を稼ぐのか安全に行くのか、そういうことを天秤にかける必要があります。ティショットだからと言ってディスタンスドライバーを持つ必要はないです。実際アメリカのGrewGibson選手はバズをティショットで良く投げますし、宇都宮の釜井さんもティバード3やアバターと投げてました。あとは失敗が少ないディスク選びも大事かと。たとえば左に曲げたいのにアンダーなディスクを持つ必要はないですし、オーバーなディスクをハイザーで投げる必要もない。
アップショット
振り切ることがないので、オーバーなディスクを投げるときはアンハイザーで投げることが多くなりそうです。むしろアンダーステイブルなディスクを角度に気を付けて投げだす方がミスが少ないように思います。振り切る場合は別です。
それと、靴選びも重要だと今回も感じました。どうしても滑っちゃうのです。滑ると余計なところに力が入って怪我する可能性があります。僕は今回滑るのが気になって帰宅したときお尻が疲れてました。足で踏ん張れないからお尻で踏ん張ってたみたいです。皆さんの靴は何ですか?リッキーはナイキのWildhorse 7sってのを履いているってSNSで言ってましたね。靴選びも楽しみたいですね。