趣味をもつことは大変いいことだと思っています。思ってはいますが、やはり人との交流を望んでいるようにも思っています。ひとりで黙々と、という風にはどうも成れない。みんなとワイワイがいいです。
18歳の時からフライングディスクと遊んできました。遊ばれてきたのかもしれない。まあそれはそれで結構。素晴らしい。アルティメットを中心に活動してきたけれども、コロナやらなんやらでディスクゴルフにも足を染めている。今はディスクゴルフ中心と言っても過言ではない。
ディスクゴルフ。何が楽しいかというと、ディスクを投げれるからだと思う。アルティメットだとディスクに触らないことも多い。俺はないけど。投げないことも多い。俺はないけど。基本走るのだ。投げるよりも走る。そこに楽しさがあるのかもしれない。俺にはないけど。
ディスクゴルフは基本投げる。だからアルティメットからディスクゴルフへと転身できている人はハンドラー系、しかもロングスロー系だと思われる。じゃないと飛ばないし、投げてないと投げることに自信ないはず。ディープで投げるのが大好きって人あんましいないからね。だったらミドルやる。
そしてディスクの豊富さも魅力の一つ。自分に合ったディスクを探すことも面白いし、推しプレーヤー、推しメーカー、推し色などいろいろな観点でも楽しめる。ディスクをたくさん買いすぎたら、メーカーごとにバッグに入れて、それをその日の気分やローテーションで使い分けることも面白い。今年の春からはそれをやろうと考えている。
またカートなるものの出現もいい傾向でありまする。たくさんのディスクを背負いながらのラウンドはやはり疲れます。ボールゴルフでもカートを引っ張る時代から電動カートへと移行したように、おそらく近い将来、カートを主流になるでしょう。自作している人もいるしね。俺もやってみたけど、壊れてるし。冬にやろうと思ったけど、寒すぎて厳しいのです。
そして歩く。とても歩く。毎日30分の散歩は心身ともに健康になるという。今は雪で歩けないけど、コロナが明けたら(まあ明けないけど)公園を散歩しよう。もちろん推しのディスクを投げながら。