U21ではGONAが優勝しましたね。平均17歳くらいの男女が大学生相手に勝ち抜いたわけですが、むしろ大学生たちの方が挑戦者だったはず。だって歴でいえば絶対かなわない。2年以上はディスク投げてるでしょう、彼らは。しかもコーチ要るしね。
今回のGONAの優勝で浮き彫りになったことが二つ。歴とコーチ。歴が長い人にはたいてい敵わない。時間って残酷ですから。しかもゴールデンエイジ期間に投げた子どもの神経発達は驚くほど。それはうちの子たちが証明している。そしてコーチの存在。GONAにはきちんとしたコーチがいる。コーチがいることでぶれないのだ。
ぶれないことがいいことなのだけれども、何がいいかというと、人に合わせないこと。ここまで普通というラインがある。そこは大事。これからの学生には絶対コーチが必要だと感じています。なので会津大学にまた教えに行きます。
昨日、ホップジャパンがある都路グリーンパークに投げに行ってきました。強風でしたが36ホールできました。楽しかった。実力のなさが浮き彫りになったけれども、収穫もあった。強風にはターンが0のディスクがいい。デストロイヤーは信用たるディスクである。向かい風で登りのパットは極力ディスクをゴール以上上げない。などなど。
それと、今回からバッグをカートに載せてラウンドしてみましたが、疲れがあまりこなかった。リュックもいいのでしょうが、やはりディスク20枚で3kg、バッグ2kg、水などで2kg、合計7kgの荷物は結構大変であります。今後もカートがいいかな。
ホップジャパンの新コース18ホールを設計してみましたが、楽しいコースになりそうです。また行かなきゃ。
都路グリーンパーク ゴールドコース18ホールPar54
こちらで確認できます。
まだ設営されていませんが、そのうちされるはず。少なくとも5月15日のクラブジュニア杯ディスクゴルフ大会にはプレーできるはず。いやー楽しみ。今後はここをファミリーでも楽しめるように整備しつつ、日本選手権を開催できるようにしていきたいと勝手に考えています。
今日、ふるさと公園でもラウンドできました。長靴履いてましたけど、明日は履かなくていいかな。なんか飛ばないし。いや飛ばないのは力不足。ということで昨晩からダンベルしてます。昔は飛んだのになーって言いたくないし。あ、言ってるか。