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4/7 日記

手首が痛いですが、りんごの剪定が終わったので良しとします。日曜日にはアルティメットの大会、栃木リーグがありますが、ドンマイです。今は土砂降りですが明日は晴れるから気にしません。

 

春は芽吹きの季節です。福寿草が満開です。小中学校の入学式が昨日、高等学校が明日。新しい門出です。同じようではありませんが、うちに寝泊まりして農家を目指していた神戸君が東京に戻りました。そういうことになりました。いろいろ考えての決断だったと言っておりましたので仕方ないかと。今後の人生に幸多かれ。

 

プロ登録したものの、何をどうすればいいのかわからず、とりあえず時間さえあれば芝生で投げています。手首が痛いのでどうもしっくりきませんが、腕は振れてきたと感じています。もう少し投げ込んでいきたいと思っております。自分で言っておいてなんですが、結局神経を作るしかなく、神経を作るには投げるしかない。ディスクの角度を作る神経。繊細な神経もきっとたくさんの練習から生まれるのだと信じています。

 

できると思うからやれる。いやそうではなくて、投げたいだけです。投げると気持ちいいし、気持ち悪いし。だからまた投げたいのです。芝生の端から投げて、落ちたところからなげたところにあるバッグに向かって投げての繰り返し。時間が無いときは1往復でも気持ちがすっきりする。

 

やはりバカなんだと思う。でもまだバカはたくさんいるからまだまだだけど、やっぱりバカでなくちゃいけない。四六時中。24時間。365日。それっきゃない。そんな漫画もありましたっけ。

 

一気に春になったことで、時間が足りなくなりました。いいですね。生きてるって感じです。