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10/31 とかのひとりごと

 酷暑を耐えた新米の稲刈りが終わり、玄米にする籾摺りという作業があります。玄米を袋詰めする作業で、重さは一袋30キロと結構重いのですが、以前から筋トレと思いながら作業をしています。この大切な宝物を蔵に運び入れる作業もトレーニングの一環として出来るだけ駆け足でしています。日々修練。

 

 今年の新米はいかがでしょうか?毎年ながら不安で仕方がありませんが、僕は美味しいと感じております。1年に1回の成績表は今後も続きます。

 

 りんごの早生品種ひめかみの収穫を妻としましたが、霜の被害と酷暑の影響であっという間に終わってしまい、昨年の40分の1の販売額になりそうです。収穫したほとんどをジャム用に加工所へ搬入し、残り僅かな小売。酷暑で樹上で腐り、大半が地面に落ちていました。来年以降もこの天候は大きくは変化がないのでしょうから本当に心配でなりません。今後のことは大きな決断をしなければいけないとも思っています。またご連絡いたします。

 

 先月のアルティメットの大会で、山形市在住のプロバスケットチームのトレーナーをしている菊地さんに古傷の左足首のケアと動かし方を教えてもらいました。左足首の痛みが消え、ふくらはぎが使えるようになると、ふくらはぎが大きくなっていて、人間の体はこれほどまでに素直なのかと大変驚きました。今はそのおかげで駆け足で30キロのコメ袋が運べています^^。

 

 この時期はコメを運んで筋肉マッチョになるのか、ディスクがよく飛びます。軽く投げてもびゅーんと飛んで行ってくれるので楽しいです。昔の漢字で体は骨へんに豊と書きますが、骨を動かすのは筋肉!筋肉万歳!(とか)