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3/27更新しました

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弊社農業通信うまがんべぇ令和7年4月号をアップしました

とかのひとりごとを更新しました

3/27 とかのひとりごと

確定申告が終わり、春がやってきました。先月号で嘆きました足首の痛みもたくさんの方々に治療していただきまして無事日常を取り戻しております。一時は手術まで考えましたが、まだ大丈夫な様です。ご心配をおかけしました。

 

さらに鼻水や目脂など花粉症まで発症かと思いましたが、耳鼻科の先生に花粉症は血液検査をしなければわからないし、そもそもその歳で発症はしないと言われ、安心しつつも何処か腑に落ちない先月のドリームカップ前。医者の薬は流石に効くことが改めて証明されました。市販薬はどこまで行っても市販薬。素人判断で服用してはいけないのですね。また勉強になりました。 

 

雪が解けると一気に動き出すのがこちらの農業。米の湯煎消毒や浸水、ビニールハウスのビニールがけ、種まき、田んぼの肥料撒き、耕運、土手の草刈りとゴールデンウィークまで一気に駆け抜けます。その後も田植えの準備、田植え、田んぼの除草、畦の草刈りと6月後半まで疾風怒涛です。昨年の酷暑の反省から早朝と午前中に外仕事をし、午後は精米や事務仕事、夕方にまた草刈りなどをすることにしました。熱中症は内臓が焼き内臓になってしまうことと気象庁勤務の方にも警告されました。皆様もどうかご自愛ください。

 

先月に静岡県富士市で開催されたドリームカップというアルティメットの大会にスタッフとして携わってきまして、もう一度アルティメットにチャレンジしようと感化されてきました。ディスクゴルフは少しペースを落として、アルティメット中心の生活スタイルに戻します。会津大学にも教えに行かないと。53歳の挑戦はまだまだ続きます。Better late than never.(とか)

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2/27 更新しました

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弊社農業通信令和7年3月号をアップしました。

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2/27 とかのひとりごと

今月で冬が終わります。暦の上でも季節的にも。それはそれは待ち遠しい春の訪れです。立春を制定した人が誰かは知りませんが、その気持ちは痛いほど良くわかります。今年の2月3日ほど心が躍ったことはありませんでした。 

 

昨年7月から会津若松市でも公文式教室を運営しています。引き継ぎとはいえ、子どもたちの心に火を灯すことには変わりはありませんので、毎回丁寧に接しています。今年に入り、初めての冬を迎え、自宅で教室を運営していることに感謝をしました。トラクターで除雪ができるからです。会津若松市の教室は全て手作業で除雪をしなければなりませんでした。しかもその雪を持って行く場所がない。自宅であればトラクターで集会場に運べば良いのですが、会津若松市の教室ではトラクターもありませんし、そもそも排雪場所がないのです。最初のうちは除雪でエクササイズと言いながら頑張っていましたが、2月7日ごろからの大雪によって会津若松市は62年ぶりの災害適用法が適用されるくらいひどい状態でした。夏場なら1時間で行ける距離も6時間以上かかったという人もいましたし、通行止めで帰ってこれなかったという人もいました。2車線の道路が1車線弱!の道幅になり、除雪されていない道路は膝くらいの高さの雪で固められ、至る所に事故を起こした車の部品が散らばっていました。一方、我が下郷町は素晴らしい除雪スタッフと潤沢な予算のおかげで白線が見えるほどの状態で、快適そのもの。下郷町最高です。北国へ出張に行った息子からもその地の除雪状態のひどさも知りました。田舎(下郷町)最高だそうです。薪ストーブがある生活も最高ですよ。何と言っても無料。(とか)

1/27 更新しました

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弊社農業通信うまがんべぇ令和7年2月号をアップしました。

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1/27 とかのひとりごと

今年の1月は雪が多く、とても寒い日が続いています。久しぶりに-13℃の表示を見ると極寒の地に住んでいることを実感します。朝、薪ストーブを炊き、家を温めることから1日が始まります。火の暖かさが優しい。 

 

りんごをやめてしまいましたので冬の作業であるりんごの剪定がありません。寂しい限りですが、厳しい作業であったことが思い出されます。

 

数年ぶりに地域の歳の神(さいのかみ)に夫婦で参加してきました。長男が年男なのでみかんを奉納しつつ、御神酒をいただき、「へそび」と呼んでいる煤を顔に塗りましたので今年も無病息災な一年を過ごせます。有難い限り。 

 

「男子3日会わざれば刮目して見るべし」と高校の国語の先生に教えられました。今はそれを実感しています。土曜日に会った孫が月曜日にはお座りができるようになっていました。成長恐るべしです。来月には歩いてしまうのではないか!とバカ爺を楽しませてもらっています。 

 

80歳までにディスクゴルフの世界チャンピオンになるという壮大な目標を掲げておりますが、先日師匠から私の同世代には世界的な選手が多く、しかも現在の日本チャンピオンに勝ってしまうほどの実力者がいるというのです。ということは勝負は75歳からです。元気で長生きしかありません。死ぬまで生きたらいいとは佳恵さんの書道のお師匠さんの名言ですが、まさしく死ぬまで元気に過ごせたらと切に願うところです。丁寧に生きる。これでしょう。  

 

就職が決まった息子がその会社の理念について話してくれました。うちの理念と全く同じだと思ったら、それはそうです。真似しましたから。(とか)

12/31 更新しました。

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弊社農業通信令和7年1月号をアップしました

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12/31 とかのひとりごと

一年の計は元旦にあり、と昔からありますが、みなさまにとっての元旦とはどんな一日なのでしょうか。私にとっては、近所の神社にお参りし、地元の神社にお参りし、妻の実家へ向かい、そちらでもお参りする、そんな一日です。何をお願いするかといえば、折々のお願いもありますが、おそらくはみなさまと同じように、家内安全、商売繁盛、無病息災をお願いしています。 

 

願うということは、ずっと心に留めておくということになるのでしょう。家内安全と願いながら危ない行為はしないでしょうし、商売繁盛と言いながら博打のようなこともしないでしょう。無病息災であるためには暴飲暴食はもちろん論外です。心に留めておくからこそ、成就するのだと思っています。 

 

願うことばかりではなく、祈ることも最近増えてきました。戦争、紛争、自然災害など、自分ではどうすることもできないことに対しては祈ることしかできませんが、自分の国が戦争の当事者になったことは決して忘れません。 

 

物事には必ず物語がある。それはずっと思っていることです。生きることは物語を紡ぐということでもあります。人は必ず死にます。その瞬間まで可能な限り丁寧に紡いでいきたいと切に思っています。人生折り返して今年で三年になります。八十歳までにディスクゴルフの世界チャンピオンになるという壮大な目標と、綿々と美味しい米を育てていくという両輪で今年も張り切って過ごしていきたいと思っています。

 

”みてね”で毎日のように送られてくる孫の成長。テクノロジーは時間や距離を超えて、たくさん届けてくれます。

でも一番は実際に会うこと。(とか)

12/16令和6年産ずっとうまいくらぶ申込終了

いつもお世話になっております。

大変心苦しいのですが、令和6年産ずっとうまいくらぶの申し込みを終了させていただきます。

今年の新米の収量が少なく、新規のお申し込みに対応できなくなりました。

来年の新米時にはたくさん収穫できるようにまた頑張ります。

 

とか